街の話。

カフェを巡っていて良かったなと思う出会いが
数えきれないほどたくさんある。



おいしいもの、こだわりがつまったお店
個性的な店主や、お店に集まる地元のお客さん
カフェを通じてできた大好きな仲間.....。



そして、街も、そのひとつ。



お店をきっかけに、いろんな街に足を運んだ。
どこからどこまで繋がってるのかも分からない電車に乗ったり
名前も聞いたことがないような駅で降りたり
それはそれはもう
縁もゆかりもない、たくさんの街。




土地の名前を聞いただけじゃ想像すら出来なくて
駅で降りた瞬間不安になったり
バスも通ってない場所へはひたすら歩いたり(笑)
意外とそんなことが楽しくて
知らないところにもどんどん繰り出した。




店主さんがその場所を選んだのにはきっと理由があって
大切な思い出とか
夢だった憧れとか
いっぱいいっぱい魅力があるんだろうなと思うと
街の"いいところ"を見つけてみたくなる。





ふらっと街を歩いてみたり
お客さんの会話に声をかたむけてみたり
そんな時間も、結構楽しい。







大都会だと思ってた東京には
意外と、ごくごくありふれた日常があって
あったかいひとの輪も街のつながりも
たくさんたくさんある。

かっこつけた巨大な"TOKYO"じゃなく
ずっとずっと身近な"とうきょう"。
今、地元とおなじくらい東京が好きになった。



神奈川も埼玉も千葉も
それぞれまったく違うひとの暮らしがあった。
同じ県の中でも
その土地どちで街の空気も人の色もガラリと変わる。

関西に帰れば、どしっとした安心感。
帰るたびに、存在の大きさ、ありがたさが
胸いっぱいに満ち溢れる。




フツーに仕事して
休みの日にはグダグダ寝っ転がってるだけだったら知らなかった
街の
もっと言えば日本の
いいところをたくさんたくさん知ることができる。





おいしいもの、会いたいひとをめぐる旅は
お得な特典がいっぱい。







さあ、今週末はどこへ行こう。

粉のカタマリ。

スコーンってほんと自由。 つくり手が「スコーン」と名付けてしまえば それがパンのようにふかふかであろうと クッキーのようにサクサクのぺったんこであろうと それは「スコーン」以外のなにものでもなくなるんだもの。 千差万別。 個性あふれる不思議な不思議な"粉のカタマリ"。 そこに込められた、店主のメッセージを 感じたい、伝えたい。

RIN

スコーンの人。
カフェエッセイの制作、ちょこっとライターもやってます。
スコーン求めて全国カフェ行脚。
ザクザク茶色い焼菓子とおいしいカレーが好き。